アマゾン輸入を実践する上での6つのデメリットとは?
「デメリットってどんなのがあるの?」
今回はたまに頂きます質問の、
アマゾン輸入をするうえでのデメリットについて
掘り下げて解説していきます。
アマゾン輸入にもデメリットがあるの?と、
思うかもしれませんが
どんなビジネスであっても、
必ずメリットとデメリットが存在します。
そしてデメリットを知ることで、
最短で稼ぐためのメリットへとつなげることだってできるのです。
つまりこれからお伝えするデメリットは、
アマゾン輸入で稼ぐための重要なポイントということです。
では、アマゾン輸入にはどのようなデメリットがあるのか?
主なデメリットはこちらです。
- 資金が必要になる
- リードタイムが長くなる
- 誰が販売しても同じ
- 言語の壁に対する不安が出てくる
- 商品リサーチを行う必要がある
- 利益計算が大変
といった、アマゾン輸入で考えたデメリットはこちらです。
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
アマゾン輸入の6つのデメリットとは
アマゾン輸入を行う上で考えうる、
デメリットは下記の6つでしたね。
- 資金が必要になる
- リードタイムが長くなる
- 誰が販売しても同じ
- 言語の壁に対する不安が出てくる
- 商品リサーチを行う必要がある
- 利益計算が大変
それでは1つ1つ見ていきましょう。
資金が必要になる
これはアマゾン輸入というよりも、
物販ビジネス全般のデメリットですが
商品を仕入れる際に資金がかかってしまうことです。
これは無在庫販売ならば解決できると、
勘違いされるかもしれませんが
アマゾンでの入金のサイクルは、
2週間に1度の振り込みになります。
つまり、注文が入った時点で、
商品を購入する資金は必ず手出しをしなければいけません。
もちろん飲食店や美容室などを開業するのに比べて、
資金は数万円~数十万円程度しかかかりませんが
YouTuberなどのYouTubeを使ったアフィリエイトは、
資金がかからずに実践できるため
無料で出来るビジネスに比べると、
アマゾン輸入のデメリットは資金がかかってくることです。
(関連記事:アマゾン輸入ビジネスで資金を作る3つの方法)
リードタイムが長くなる
アマゾン輸入ビジネスはどうしても、
海外から商品を輸入しなければいけないため、
リードタイム(注文してから販売するまでの期間)が、
どうしても長くなってしまいます。
例えば、アマゾンを使った転売ビジネスでも、
日本国内のTSUTAYAやブックオフなどで仕入れる
せどり転売ビジネスであれば
その日にお店に仕入れに行って、
仕入れた当日にアマゾンに出品をすれば
リードタイムがたったの1日となりますが、
アマゾン輸入であれば早くても10日前後はかかってきます。
(関連記事:アマゾン輸入でリードタイムを短縮する方法とは)
誰が販売しても同じ
アマゾン輸入では基本的にAmazonというブランドを信用して、
欲しい商品があれば購入するというシンプルな流れとなっています。
つまり同じ商品であれば誰が販売しても、
同じように売れてしまうわけです。
これはアマゾン輸入を初心者がやっても稼げる、
最大のメリットのポイントにもなりますが
あなたじゃなければという理由が生まれにくいデメリットとも言えます。
もちろんオリジナル商品を販売したり、
キーワードをしっかりと意識することで
その販売者さんでなければ販売は出来ませんが、
同じ商品を販売できるならば特に誰から購入してもいいですよね。
(関連記事:デメリットを最大のメリットへ変える方法)
言語の壁に対する不安が出てくる
例えば英語が喋れたり読み書きが出来なければダメなんじゃないのか?
といった、言語の壁を高く感じてしまう傾向があります。
実情としては私がやっている中国輸入転売ですと、
英語も、中国語も一切必要が無く
全て日本語だけで完結できてしまうのです。
ともあれ、最初からそのようなメリットがあるとは、
やはり気が付きにくいので不安が先行しやすくなるデメリットはあります。
(関連記事:中国仕入れが儲かる12のポイント)
商品リサーチを行う必要がある
アマゾンでは商品を適当に仕入れても、
売れる可能性は低くなりますし
売れたとしても赤字販売をしていることが多いです。
これは輸入だけはなく物販ビジネス全部でいえますが、
適当に仕入れるのではなくリサーチを行わなければ、
まず稼ぐことは出来ません。
適当に仕入れて稼げるなんてビジネス自体無いので、
この辺りは作業がどうしてもかかるためデメリットと考えれる点とも言えます。
(関連記事:アマゾン輸入で稼ぐ画像検索リサーチの方法を公開!)
利益計算が大変
アフィリエイトや国内せどり等に比べると、
アマゾン輸入では関税や国際送料等のコストがかかってきます。
そのため利益計算が少しだけ複雑になってきます。
慣れれば気軽に出来るてしまえるのですが、
初心者の立場ならばこの利益計算間違いをしていることが多いので注意が必要です。
(関連記事:利益計算方法と計算すべき項目とは?)
アマゾン輸入のデメリットのまとめ
まとめますと、
- アマゾン輸入では資金と販売までのリードタイムがかかってしまう
- 海外から仕入れるという不安が生まれてくる
- 関税や国際送料等慣れていない費用がかかってくる
アマゾン輸入のデメリットについてみていきましたが、
デメリットばかり聞くと不安になるかもしれません。
ただ、アマゾン輸入は初心者が最も稼ぎやすい、
ビジネスモデルなのは揺るぎない事実です。
それに、全てのデメリットを補いながら、
最大のメリットとして稼ぐ手法も多くあります。
そのためにもデメリットを把握することは重要なので、
是非、意識してチャレンジしてみてください。
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