中国輸入転売を実践するうえで意識したいパソコン環境7選
この記事では中国輸入転売を実践するうえで意識したい、パソコン環境について解説していきます。
「中国輸入転売を実践するうえで入れておきたいパソコンソフトなどはありますか?」と、これから中国輸入ビジネスを実践する初心者さんからこの手の質問を頂くことがあります。
個人的に中国輸入転売を行う上で最低限欲しいなと思うパソコンソフトに環境としてはこの7つです。
- チャットワーク
- Skype
- スプレッドシート
- ドロップボックス
- モニター
- インターネットバンキング
- ペイパル
全て用意しなければいけないわけではありませんが、あると便利なソフトやツールとなっています。
目次
中国輸入をするなら用意したいパソコン環境7選とは?
初心者さんが中国輸入転売を実践するうえで、あると便利なパソコン環境としては以下の7つがありましたね。
- チャットワーク
- Skype
- スプレッドシート
- ドロップボックス
- モニター
- インターネットバンキング
- ペイパル
それでは1つ1つ見ていきましょう。
チャットワーク
チャットワークとはクラウド型のチャットツールの事で、中国輸入転売では欠かせないパソコンツールの1つです。
中国輸入転売で代行業者さんや外注さんとやり取りをするうえで、データのやり取りを頻繁にやり取りすることがあります。この時に、チャットワークを使えば、通常のやり取りもできますし、ファイルなどのデータも簡単に転送することが出来るので非常に便利です。
また、下記で解説するSkype同様、無料で通話することもできるため、言葉で指示を出したい場合はチャットワークの「ChatWork Live(ビデオ通話)」機能を利用すると便利ですよ。
Skype
Skype(スカイプ)とは無料で通話ができるインターネット電話サービスの事で、これも中国輸入転売では必須のパソコンツールとなっています。
Skypeを使えば代行業者や外注さんとのやり取りもいつでも即時対応することが出来ますし、通話機能を使うことで無料で何時間でもミーティングすることが出来るので効率的です。
また、チャットワークのChatWork Liveよりもスカイプの方が通話状況が良いため、通話はSkypeでチャットやデータの添付などはチャットワークと使い分けるのが効率的です。
ちなみに余談ですがSkypeってWindowsを販売しているマイクロソフトが行っているサービスってご存知でした?元々は違う会社がサービスを始めていたのですが、現在は買収してマイクロソフトが運営をしているのです。(タダの余談でした。)
スプレッドシート
スプレッドシートとはGoogleが提供しているウェブ版のエクセルの事で、中国輸入転売でリスト管理やリサーチデータなどやり取りに非常に役に立つパソコンツールです。
基本的にはExcelが使用出来れば、チャットワークや下記で説明するドロップボックスなどを利用することでデータの送付が出来るため問題ありませんが、Excelが使用できなかったり、同時に複数の外注さんへ仕事依頼をする場合は、スプレッドシート1つで完結するので効率的です。
また、スプレッドシートはクラウド型のパソコンツールなので特殊なソフトも必要ありませんし、誰でも無料で利用できるため導入しておくと便利です。
ドロップボックス
ドロップボックスとはインターネット上にファイルなどを保存できるクラウド型のHDDの事で、中国輸入転売でデータを渡す際に非常に効率的なパソコンツールとなっています。
中国輸入転売を実践する上で注文書やリサーチデータなどを何度も送って、送られてを繰り返すことがありますが、頻繁に送り合う場合は非常に面倒だったりします。
しかし、ドロップボックスでは外注さんと共有のフォルダーを作成できるので、お互いにその中に共有したいデータを入れておけば、共有している者同士であれば好きな時にいつでも保存も編集もできるため余計なやり取りが無くなるので便利です。
モニター
このモニターとはパソコンのモニター画面の事です。中国輸入転売で作業をするうえで必須なパソコンツールの1つです。
ノートパソコンのモニター1つだけでリサーチ作業をしている方を多く見かけますが、それでは作業効率が悪すぎるため2つはモニターを用意してリサーチ作業などに取り組むことが大切になります。
「本当に?」と疑いたくなる気持ちもわかりますが、私自身も2つにしてよかったと本当に思いますし、これまでお伝えした方皆さんにも同じ感想を頂いたので本当に必須のパソコンツールです。
インターネットバンキング
インターネットバンキングとはインターネット上で銀行取引を行うサービスの事で、中国輸入転売で送金などを行う際にオススメなパソコンツールです。
インターネットバンキングを利用できるようにしていなければ、わざわざ銀行まで振り込みに行かなければいけないため、本当に時間的にも作業的にも無駄になってしまうため、必ず利用できるようにしておきましょう。
また、インターネットバンキングで銀行を選ぶ際のポイントしては、
- 代行業者が持っている銀行
- 送金代行業者が対応している銀行
- 送金が出来る銀行
と、上からの順番で優先して選ぶ基準にすると問題ありません。
ペイパル
ペイパルとはオンライン決済サービスの事で、中国輸入転売で代金支払いなどを行う際に使用できるパソコンツールとなっています。
手数料の兼ね合いもあるため、出来るだけインターネットバンキングを利用したいところですが、手元に数万円~数十万円といった現金が無く支払いが出来ない場合は、ペイパルを利用することでクレジットカード払いもできるため手元に現金が無くても仕入れが可能となります。
ただし、ペイパルは決済手数料や引き出し手数料がかかってくるため、代行業者に決済する際にはその手数料もしっかりとコスト計算をしたうえで利用するようにしましょう。
(関連記事:中国輸入でクレジットカードは使っても大丈夫か?)
中国輸入転売を実践するうえで意識したいパソコン環境のまとめ
まとめますと、
- チャットワーク
- Skype
- スプレッドシート
- ドロップボックス
- モニター
- インターネットバンキング
- ペイパル
以上が、中国輸入転売を実践するうえで意識したいパソコン環境7選についてでした。
是非、意識してチャレンジしてみてください。
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