メルカリで出品停止とはいったい何!?2つの対策とは
「出品停止になってしまった…」
メルカリについて書いている記事などには、
出品停止という言葉をよく見かけます。
ところでこの出品停止ってどいう意味かご存知ですか?
なんとなく気を付けた方がいいってのは、
文字からプンプン匂ってきますよね。
出品停止とは商品の出品を停止させられることです。
ちなみにこの出品停止は規約違反だったり、
ユーザーからの通報によって起こります。
せっかく作成した出品ページが、
停止させられるとショックですよね。
そこでどうすれば出品停止を防げるのか?
主な対策としては、
- 規約違反対策を行う
- ユーザーへの一言を載せる
この2つを意識することが重要です。
それでは詳しく見ていきましょう。
メルカリで出品停止にならない2つの方法とは?
メルカリで出品停止にならないためには、
- 規約違反対策を行う
- ユーザーへの一言を載せる
という、2つの方法がありましたね。
それでは1つ1つ見ていきましょう。
規約違反対策を行う
メルカリでは主に下記の7つの違反によって、
出品停止などを受けやすくなります。
- 短期間の同一商品の重複出品
- アカウント複数所持
- 偽物、法律違反の商品の販売
- 直接取引
- 商品の空売り
- コピペ&画像の引用
- FBAマルチチャンネルの利用
この7つはどれも、
メルカリが厳しく審査をする部分なので
上記に触れないように実践していきましょう。
特に同じ商品の同時出品だったり、
FBAマルチチャンネルの利用は知らない場合があります。
メルカリでは1商品につき、
同時に出品が出来るのは1つまでと決められています。
そして全く同じ商品でなくとも、
第三者からみて類似で同一だと思われる場合も、
重複出品とみなされてしまうわけです。
そのためあまりにも似ている商品は、
1つ販売出来たらその後に出品するようにしましょう。
そして、FBAマルチチャンネルですが、
これはAmazonから商品を発送させる方法です。
Amazonにも同じ商品を出品していて、
Amazonの倉庫に納品をしていれば利用できるサービスです。
ただ、メルカリでは登録住所以外からの、
商品の発送を認めていないため
- Amazonからの発送
- 納品業者からの発送
など、あなたの登録先住所以外からの、
商品発送をする場合は出品停止になる可能性があるわけです。
意外と知らずに送ってしまう人もいるため、
この部分は必ず意識するようにしましょう。
(関連記事:出品停止の原因と対策について)
ユーザーへの一言を載せる
冒頭にも記載しましたが、
出品停止はメルカリ事務局だけではなく
メルカリを利用しているユーザーが、
通報することによっておこるのです。
どこにも通報マニアの人はいますが、
ちょっとした違反に触れている部分を記載してしまうと、
すぐに通報されてしまいます。
また、特に問題が無い場合でも、
いたずらで通報をされることだってあります。
規約違反に反していることをしているならば、
諦めも多少は付きますが
何も悪いことしていないのに、
通報されてしまっては正直はた迷惑ですよね、
もし、いたずらによる通報が多い場合は
「違反商品ではないため、いたずら通報はやめてください。」
と記載をするといいです。
このような簡単な文言を入れるだけでも、
意外といらずら通報が減ります。
(関連記事:違反報告のやり方といたずら通報対策について)
メルカリの出品停止とは?のまとめ
まとめますと、
- 出品停止は事務局と通報によって行われる
- 7つの規約違反に注意をする
- ユーザーへのいたずら通報対策を行う
この部分を意識して出品すれば、
出品停止が少なくなるのでおすすめですよ。
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